英検会場の様子

お久しブリです。
少し更新が遅れてしまいました。

実は、この間の日曜日に長男(小6)の英検に付き添いで行ってきました。
本人は1人で行くと言っていたのですが、英検の試験会場の雰囲気などを見たかったので、
半ば強引に一緒に行くことにしました。

自分が英検を受けた時のことなんてすっかり忘れてしまっているので、
とても新鮮な気持ちで会場の山村国際高校へ行ってきました!




山村国際高校へは説明会で何度か行ったことがありましたが、
英検になるとあんな風になるのですねえ。

まさか入口から校門まで長蛇の列になっているとは・・・。
すんなり会場に入れるものだと思っていたので驚きました。

午後に5級と3級の検定が行われる会場だったのですが、
5級の受検者は付き添いも多くて、入口はごった返していました。

受付をし、試験番号と教室を確認してから教室へ向かうのですが、
これだけの人数がいるにもかかわらず、教室割りが1枚しか貼っていないようでした。

英検を受けるのにも余計な時間がかかるものなんだと知りました。
この辺りは改善されてもいいかも知れませんね。

特に、5級を受けるのは年少者が多いので、
受検する教室の分かりやすさなど、もっと考慮していいのでは…。

そんなことを思いながら、息子と教室へ。
ぎっちりと人でつまった教室を見てさらに驚きました。
見るからに狭そうです。




ここから試験が終わるまでは親の出番はありません。
教室に来るときに見つけた保護者控え室なる場所へ行って見ました。

視聴覚室が保護者控え室となっていたのですが、
以前、この視聴覚室で塾を対象にした説明会があったのを思い出しました。
防音設備があるので、よい選択だったのではないかと思います。

お母さん達がいっぱいいるなかで、ごくごく少数のお父さん達。
考えてみれば、自分もその中の1人なのでした。

ほとんどのお母さんたちは携帯をいじっていました。
友達らしき人と談笑しているお母さんも。

別に聞く気はなかったのですが、耳に入ってくるので仕方なく…。
高校受験や塾について話している方もいらっしゃいました。

意外に色んな噂話ってあるものなんだなと思いました。
「その情報はちょっと違いますよ…」なんてアドバイスしたくなりました。

でも、もちろんそんなこと出来ません。
ですから、私はそっと本を読んで待っていました。

本に夢中になっていたので、気がついたら試験終了間際の時間でした。
何人かのお母さんたちはすでに教室の前でスタンバイをしている様子。
それを見に、私も廊下へ急ぎました。

自分の子が試験を受けている教室は静かなままでしたが、
その周りの5級受検者は試験が終わり一斉に教室から出てきました。

しばらく経っても息子のいる教室からは誰も出てこないので、
すっかり待ちくたびれてしまい、目の前にあった部員募集のチラシなんかを見ていました。

画像の説明

同じ級であれば各教室一斉に終わると思っていたのですが、
どうも各教室ごとに時間を計ってやるようですね。
やっと長男も教室から出てきたので、会場をあとにしました。


それにしても、この部員募集、気になりませんか?

可愛いスッポンも見てみたいですし、
解剖も盛りだくさんらしいので、入部したくなります。

それに飼育している珍しい生き物とは何でしょうか。
非常に気になります。
山村国際高校の生物部は神秘に満ちています。

息子の英検について行ったのはいいのですが、
完全に別のことに気をとられてしまいました。

塾の講師として高校へ行くのとは違う雰囲気だったので
こういう経験もいいものだと思いました。

ありがとうございました。

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