2013年はやはり面白い年になる!?

お久しブリです。

ちょっと興味をかきたてられる話題があったので紹介させていただきます。
まず一つ目…箸墓古墳は卑弥呼のお墓なのでしょうか…という話

卑弥呼の墓か 研究者が箸墓古墳調査へ

画像の説明

邪馬台国の女王、卑弥呼の墓という説もある奈良県桜井市の箸墓古墳について、管理している宮内庁が初めて研究者の立ち入りを認め、今月20日に調査が行われることになりました。

箸墓古墳は、全長およそ280メートルの最も古い時期の大型の前方後円墳で、3世紀中ごろに亡くなったとされる邪馬台国の女王、卑弥呼の墓という説もあります。
陵墓に指定されているため立ち入ることができず、これまでは周辺の調査などをもとに研究が進められてきましたが、宮内庁が研究者の団体からの要望を受け、今回初めて調査を認めることになりました。
調査は今月20日に行われ、研究者が古墳に立ち入って形などを確認することになっていますが、発掘や土器などの採取はできないということです。
また、奈良県天理市にある大型の前方後円墳「西殿塚古墳」でも同じ日に調査が行われます。
古墳時代に詳しい大阪府立近つ飛鳥博物館の白石太一郎館長は「研究者として陵墓は公開されるべきだと考えている。2つの古墳は古い時代の前方後円墳で、まだ墳丘の形態なども分かっていない。複数の研究者が見ることで、新たな知見が得られるものと期待している」と話しています。

【転載終了】

とうとう長年の邪馬台国論争に決着がつけられるのでしょうか?
もし邪馬台国は奈良県にあったと結論付けられたら、教科書の記述もかわることになります。

参考までに、いま和光市が採択している教科書には、邪馬台国のあった場所について、
「近畿説と九州説とに大きく分かれています」と記述されています。

さあ、今月20日からはじまる調査で、何か新しい発見はあるのでしょうか?
今から楽しみです。




塾生と授業をしていて、ずっと不思議だったことがあります。
世界には、偉大な人がたくさんいて、これだけ色々なものが発見・発明されています。
それなのに、世界を見渡せば、貧困や食糧難、格差など様々な問題がいまだに解決できていません。

本当に解決できないの?
電気が自由に無料で使えるだけで、どれだけ世界中の人が救われるでしょうか…。

それだけではありません。
私たちは発達した文明を享受しているはず、少なくともそうだと思い込まされているわけですが、
それにも関わらず毎日を幸せに過ごしているとは言い切れません。
自殺者数も多いですし、自分の人生や将来に不安感を抱いている人は数え切れないでしょう。

今の世の中は、塾生や教え子たちが、毎日を笑顔で過ごせる社会、世界なのだろうか?
そんな風に思うようになりました。

何かがおかしいのではないか。
違和感とでもいうのでしょうか…。

そういうことばかりを最近考えているのですが、
二つ目はそんな私がちょっと嬉しくなった動画を紹介します。



これが本当に実現すれば、世界が変わります。
いま実権を握っている人にとっては悪いニュースなのかもしれませんが…。

「世界中の困っている人を助けたい」と言っていた元塾生!
うちの塾にはそんな高い志を持った塾生が何人もいました。

でも、高校に入って、あるいは社会人なって、
日々の忙しさにそんなこときれいさっぱり忘れてしまったかのようです。

そんな君達に言いたい。
いまの立場だから出来ることがあるのではないか?

いま何か出来ることをやるべきなのではないかと思います。
私も出来ることをやっていこうと思います。

ありがとうございました。

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