緊張・・・汗・・・
お久しブリです。
先週の金曜日、以前ご紹介したLingy(リンジー)のTea time momに参加させていただきました。
しかも、今回は私がファッションリーダーという大役を…。
そうそう、私が先頭に立って・・・って、違うわい。
私みたいなデブちんが出られるわけないでしょうが(泣)
なんと私がファシリテーターという大役を・・・。
いやあ、「ファシリテーター」という言葉すら知らなかった私。
そんな私にいったい何ができるのでしょうか・・・。
しかもテーマが
「子どもを信じる教育 親の私にできることって?」
子育てをするうえで、様々なことを私たちは迷い、願います。
子どもに何をしてあげたらいいのかな。運動や勉強はどうかな。
この子に親の私がしてあげられること…塾という学校とは違う立場から
お話をしてもらい、またみなさんの子育てに対する疑問も聞かせて下さい。
というものだったのです。
うわあ~こんなすごいテーマで、一体何をどうすりゃいいの???
ぜひやらせてもらいたいとLingyの神保さんと話している時は、
何となくまあ大丈夫かなって思っていたんですよ。
でも、実際に打ち合わせをしている時に、実感がわいて来て…
神保さんにやると言ったはいいが、「どうすりゃいいんだ~~。」となったわけです。
っで、1人、机で「うーん、うーん」とうなっていたら、
鈴木教室長が「ブリさんはブリさんなんだから、いつも通りやればいいんっすよ」と。
「ナイス!教室長。ビビッときたね、今の言葉。まじ感動。」
そんなギャルっぽいセリフ(笑)は言いませんでしたが、
でも教室長の一言でかなり楽になったのでした。
序盤、こういうことに慣れていない緊張の余り、頭が空っぽになっていて、
何だかずっと1人でしゃべくりまくってしまいました。
(こういう時って沈黙が怖くなるんですよ・・・)
「~~は~~で、~~なんですよね。べらべらべら…」云々
少しして ハッ! と気づいてしまったのです。
「なんで俺、授業してるんだ???」
し…しまったあ~~~。いつものクセが出てしまったあ・・・・。
そうなのです。今日は授業でもなんでもないはずなのに、
いつものクセで授業のように説明してしまっていたのでした。
それに気がついて、もう恥ずかしいのなんのって・・・。
体中、汗が吹き出てきたのを感じましたからね。
「うおぉ~なんてこったああああ」
と動揺する私(イメージ図)。
その時、ふと目が合ったのが、今回参加されていた塾生のお母さま。
苦し紛れに「○○さん・・・いかがですか?」と思わず話をふってしまいました…。
そうしたら、うまく話をひき継いでいただきまして、
自分の伝えたかったことも丁寧にくみ取っていただき、
会場もなごやかな何となくいい雰囲気になってくれたのでした。
正直ほっとしました。塾生のお母さまに救っていただきました。
本当にありがとうございました。
その後も、体験談などみなさんが色々な話をしてくださり、
私も勉強になることがたくさんあって、何とか形になっていったように感じました。
実際にやってみると、参加してくれた皆さんが本当に素敵なママさんばかりで、
何とか助けてもらいながら、私にとってはかけがえのない時間を過ごさせていただきました。
ファシリテーターとして未熟さが目立つものでしたが、
参加された皆さんに、よい時間を過ごせたと思っていただければ嬉しいです。
皆さんが帰られたあと、教室長に「あの時、かなり緊張してましたね」と言われました。
「ビデオに映しておきましたんで」と、にやりと笑うのでした。
いや~、そんな恥ずかしい・・・。
こういう機会を作ってくれたLingy(リンジー)の神保さんにも大感謝です。
ありがとうございました。
コメント
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こちらこそ…
こちらこそ、大感謝です。
それにしても緊張されていたとは知りませんでした(^◇^)
また機会ありましたら、どうぞよろしくお願いいたします☆^^☆