ゲリラ豪雨って、何だかすごい名称だ

お久しブリです。

おお、もう夏休み(夏期集中学習)でした。
それにしても今日の雨は酷かったですね。

都心でゲリラ豪雨、目黒区と世田谷区で1時間に100ミリ

画像の説明

東京を中心に大気が不安定となり、局地的に雷雨となっています。

 午後2時半過ぎ、東京を突如襲ったゲリラ豪雨。道行く人々は雷を伴った激しい雨に右往左往し、傘の準備が間に合わない人も。土砂降りの雨は雨どいを滝のように伝い、排水が間に合わない道路では道が川のようになりました。

 気象庁は、東京の目黒区と世田谷区で1時間におよそ100ミリの雨が降ったとする記録的短時間大雨情報を出しました。このゲリラ豪雨の影響で、首都圏の交通は大きく乱れました。

 東京・渋谷と横浜を結ぶ東急東横線。川崎市中原区にある元住吉駅の近くで落雷のために架線が切れて電車に当たったため、一部区間で現在も運転を見合わせています。

 午後5時半前、車両に閉じ込められていた乗客らは車両の先頭のドアからいったん線路へと避難。徒歩で最寄駅へと向かった乗客は今度は、駅の近くに止まっている別の電車へと乗り込み、車両づたいで駅へと避難する事態となりました。東急東横線はこのあと午後7時半頃の運転再開を目指して、復旧作業を行っています。

 河川への影響も心配されます。目黒川では一時、目黒区・青葉台の水位観測所で氾濫危険水位を超えました。東京都は、氾濫の恐れがあるとして流域の住民に警戒を呼びかけましたが、目黒川は危険水位を下回っています。

【転載終了】

いったん止んだので「チャ~ンス!」とばかりに諸々の支払いのため郵便局へ行こうとしたら、
またポツポツと来て、怪しいなあと塾に戻った瞬間、ジャパーっと猛烈な雨。

雨粒のとても大きいのですよね。
最近は慣れてきてしまいましたが、こんな降り方って昔はあまりなかったと思うんです。

それにいったん降り止んだのに、また降るって・・・
「フェイントかい!」なんて思わず空につっ込んでしまいました(笑)




さてさて、ここのところ、夏の準備に忙しくしていたのですが、
塾内の環境整備(特にパソコン系)が思うようにはかどらず、
先週末、時間があれば見に行こうと思っていた映画に行けませんでした(泣)

悔しいので、絶対に見に行くという決意を込めて、
予告編をここにメモしておこうと思います。

ストーリーは堀越二郎の話がメインで進むようですね。
まだ、見ていないので何とも言えませんが・・・。

ただ、どうしても「風立ちぬ」というタイトルなので、
気になって仕方がありません。

堀辰雄の「風立ちぬ」を読んだのはもうずいぶん前のことですが、
言葉ではうまく言えないのですが、なにか不思議な魅力があって、
読み始めたら、とまらなくなってしまったのを覚えています。

それで、どうしても行きたかったのが軽井沢の追分にある堀辰雄文学記念館です。
数年前でしたか、家族で追分を散策したのですが、新緑の季節に行ったせいか、
渡る風と緑の本当に気持ちの良いところでした。

ここはおススメですよ。




関東大震災、ゼロ戦(戦争)と、どうしてこの時期にこの物語?と思います。
いやいや、今だからこそ、この物語なのかもしれません。

ありがとうございました。




風立ちぬ・美しい村 (新潮文庫)



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