気になる湯気(温泉ではありませんゾ)

お久しブリです。

夏期集中学習が始まり、この夏から参加している塾生も、
本当によく集中しています。

学校では、ここまで徹底して勉強することはありません。
でも、どんなことでも思いっきりやると、充実するんですよね。
必ず良い夏になりますので、一緒にがんばっていきましょう。




さて、ちょっと気になるニュースがあるので、それをメモしておこうと思います。
一応、大切な子供たちを預かる身として、最悪の場合も考えて情報収集しています。

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湯気発生の3号機5階 最大2170ミリシーベルト計測 福島第一


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東京電力は二十三日、福島第一原発3号機の原子炉建屋五階で湯気が発生した場所の周辺で、最大毎時二一七〇ミリシーベルトを計測したと発表した。人が数時間もいれば確実に死亡する高い線量。3号機はこれまでも放射線量が高く、事故収束作業の足を引っ張ってきたが、あらためて汚染度のひどさが明らかになった。
 3号機原子炉建屋五階では十八と二十三の両日、格納容器の上部と機器貯蔵プール境目付近で、湯気の発生が確認された。
 東電は、クレーンで建屋上部から線量計をつるし、湯気の発生場所近くの二十五カ所で放射線量を計測。毎時一三七~二一七〇ミリシーベルトを計測した。湯気が出た直近の場所では五六二ミリシーベルトだった。
 東電は、湯気の原因を、雨水が熱を持った格納容器のふたに触れて蒸発したとみているが、原子力規制委員会が詳細な調査を指示していた。
 3号機ではこれまで、格納容器近くの床で毎時四七八〇ミリシーベルトを計測するなど現場の高線量が作業の障壁となっている。
 水素爆発による建屋上部のがれきはほぼ片付けられたが、最上階の五階に近づくほど線量が高い状態。作業員は放射線を遮る重いタングステン板入りのベストを装備して作業に当たる。それでも一人が現場で作業できる時間はわずかしかない。

【転載終了】

この湯気は果たして何でしょう。
いやあ、湯気は湯気でしょうが、どうやって発生したのでしょうか。

昨日は福島の浜通りで頻繁に地震があったようですし、
警戒は緩めないほうが良さそうに思えます。

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tenki.jp

以下の画像のように、地震が連続していたので、気にしているところです。
地震と湯気、この2つが原因を同じくしていたら、ちょっと嫌な感じがします。

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富士山の動きも気になりますし、福島も何だかおかしいし、
防災の意識を強く持って行こうと思います。

ありがとうございました。




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