あいふぉーんなんて、切っちゃえ!

お久しブリです。

iPhone(アイフォーン)がドコモから発売されるそうですね。
長年ドコモを利用しているので、「やっとか~」という思いです。

アイフォーン、携帯3社が三つ巴の販売競争

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NTTドコモが11日早朝、米アップルの新型スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5s」と廉価版の「同5c」を20日に発売すると正式発表した。5sは予約受付は行わず、5cのみ13日から予約受付を始める。ソフトバンクモバイル、KDDIを含む3社は、端末価格や通信料金などは13日までに発表する見通しだが、機能や価格の異なる2つのモデルを抱え、販売戦略作りは難航しているようだ。

 国内携帯電話大手3社がそろってアイフォーンを扱うことで、これまでのような「ドコモ対アイフォーン陣営(ソフトバンクモバイルとKDDI)」という構図は崩れることになる。

【転載終了】


鈴木教室長など、周囲にiPhone利用者が多いので、
ちょっと使ってみたいという気持ちはあるんですよ。

でも、今使っているスマホの残債があるんで、
すぐにはiPhoneにできないんだよなあ~(苦笑)




さてさて、先週、いろいろな業種の方が集まる、ある合宿に参加してきました。
そこでは携帯電話の電源を切る約束になっていました。
(勉強合宿みたいですね)

私はそんなに携帯電話に依存している方ではないと思っていたので、
電源を切ることに対して抵抗はありません。

しかし、この年齢になると、よっぽどのことがない限り
朝から晩まで携帯電話の電源を切る機会はありません。
授業に出る時も、鞄の中の携帯電話をわざわざ切ったりしませんからね。

その合宿の最中は、ずっと携帯電話の電源を切っていて、
電源を入れてメール等々を確認するのは夜中になってからでした。
そしてまた朝になれば電源を切るという生活を送ったのです。

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この期間、一番実感したのは、自分の集中力が高くなったことでした。
携帯の電源を切っていたことだけがその原因ではないと思いますが、
それにしても自分の能率がずいぶんと上がったことには驚きました。

普段、すぐに切れてしまう集中がこんなにも持続したのは、
やはり携帯電話の電源を切ったこと、
そしてメールチェックできない環境に身を置いたからではないかと思うのです。

もしかすると、脳は携帯を常に気にしているのかもしれません。
普段は意識していなくても、無意識のうちに携帯電話の存在を気にするのではないでしょうか。


脳は相当優秀なコンピューターです。

だから携帯電話の電源が入っていることをしっかり理解していて、
もしかすると電話がかかってくる、もしかするとメールが届くかもしれないと
常に見張ってくれているかもしれません。

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最近、中学生の携帯普及率は非常に高いように思います。
塾生も、多くの子が携帯を持つようになりました。

塾では授業中、電源を切るのがルールになっています。
ですが、何かの拍子で忘れてしまう場合もあるかもしれません。

本人は忘れていても、脳は無意識で分かっている(覚えている)。
だとすれば、もしかすると授業に集中できていないかもしれませんね。

自宅で勉強している時も、携帯電話を切らなければ、
実は集中できていないのかもしれません。


携帯電話は便利な道具ですが、
ひょっとすると大切な時間をそれで奪われているかもしれない。
そう思うとちょっと怖い気がします。

携帯電話に盗まれた時間の総数ってどれくらいになるのでしょう。
私はこれから、集中したいときには携帯電話の電源を切ることにします。

あ、別にすぐにiPhoneに機種変更できないんで、
それで悔しくて言っているわけではないですからね…念のため(笑)

ありがとうございました。





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