☆小学生のうちに英語を進めておく利点と小学英検クラスの残席数

お久しブリです。

先週の大雪には本当に困りました。
今週末も雪になるかもしれないと予報が出ています。
ひどい雪にならないといいのですが…




さて、今日はタイトルにもある通り、『小学生のうちに英語を進めておく利点』について
私の思うところを書いておこうと思います。

自身の体験を書きますので、興味のない方は遠慮なくスルーしてください(笑)


まず、うちの子は小学校の頃から英語を始めています。
中学一年の一番基礎の部分を徹底的に練習させる作戦で行きました。

中学校に入ると、部活やなんやかんやと忙しく、
何度もくり返し練習するなんてことは決してできません。
それでも、中一の内容は英語の基礎中の基礎なのでおろそかにできません。

定期テスト(中間・期末テスト)の前にやるといっても、
テストは英語だけではありません。数学もあれば国理社もあります。
技術家庭、体育、美術に音楽が加わる場合もあるのです。

それに運動部、それも練習がきつい部活に入った場合、
体力的に勉強できるのはテスト直前だけという悪夢もありえます。

しかも、この状況は顧問の先生によりますからね。
自分の子が入学する時にどうなるか…読めるものではありません。
赴任してきて、突然今までと部活の様子が変わる…なんてことはよくあります。


そんな中で全ての勉強をこなせるほどうちの子が器用ではないことは
親の私が一番分かっているつもりでしたので、それで早めにスタートを切ったのです。

中1の範囲は重要なだけでなく、覚えるべき基本単語も多くあります。
これを1年といわず、2年でも3年でもかけてしっかり身につける方が
結局、後で楽になると思ったのです。

まあ、中学の英語自体はゴールがある程度定まっているので、
スタートを早くして、身につける時間を長くすれば、それだけ有利になります。

これを中学の3年間の中だけでやろうとするから無理が来てしまいます。
だったら、単純な話スタートを早めればいいというわけです。


我が家は中学受験をしませんでした。

本人もまったくその気がなかったのですが、私としても県の公立高校に行って
もみくちゃにされた方がタフガイに育つのではないかと思ってますので…。
あ、もちろん資金面的にも…ね…(笑)ではなく(泣)かな…


ただ、忘れてならないのが、
結局大学受験では中学受験組もライバルになるということです。


高校受験のない環境で6年間かけて勉強してくるので、優秀な子が多いです。
中学受験は大学入試に似ているので、勘所も分かるのかもしれません。

だとしたら、これはますます英語をしっかりとやっておくに限るわけです。

中学受験では、英語は主要な試験科目にまだなっていません。
ですから算数国語(+理社)が勉強の中心になります。

そして大学受験は英語が勝負だという事実。


中学受験の子はどうしても中学校に入ってから英語に取り組まざるをえません。
基本、高校受験がないといっても大学受験までは6年間です。

中学受験をしない場合、早い段階から英語を始めれば…、
高校入試があったとしても6年以上英語を学べるわけです。

そういう訳で、うちの子は小学校のうちから英語を始めたというわけです。

教室長のご指導で、すぐに英検5級を取れて、それで気を良くしたのか、
本人は中学在学中に最低でも準2級はとりたいと言っています。

中2で準2級に挑戦するのだそうですよ。
私も「検定料は出すからやってみなされ」と言っておきました。
さてさて、どうなるでしょうか・・・。


画像の説明




こんな話を保護者の方としていたら、
意外や意外、共感していただくことが多かったのです。

当塾は中学受験がメインではありませんので、
小学生の塾生のほとんどが地元の中学校へ進学します。

そうなると早めにスタートを切っておこう!ということになったのです。


当塾の一番の強みは実は英語。
中学生で偏差値70以上が毎年出ています。
おまけに昨年は大学受験の英語指導で医学部合格も出ました。
(鈴木教室長の功績!)

ただ、全ての勉強の土台は国語という考えにブレはありませんので、
今後も英語のみをやるということは考えていません。
国語を土台に、国語を大切にした英語指導をとにかく徹底していきます。


それでご希望いただいた方に小学英検クラスを新設しました。
いま6月の英検に向けて子ども達も頑張っています。

現在募集している6月の英検向け
5級を目指すクラスは残席数も5席となりました。
4級を目指すクラス(5級取得済み)の残席数は3席です。
(3級を目指すクラスはまだ対象者がいないので開講していません。)

ご希望の方はまずは体験をしてみてください。
詳細⇒小学英検クラス無料体験

授業方針や指導方法を確認して納得してから始めてもらえればと思います。

詳細⇒小学英検クラス無料体験




英検5級を取得するのに、3ヶ月は絶対に必要です。
ですから6月の英検を目指す場合、3月までにはスタートを切ります。

もしあなたのお子さんが

  • 中学校に入ってからもゆとりある生活を送れる
  • 英語を得意科目にして自分から勉強する
  • 得意な教科があるから、他の教科も頑張ってみよう思う
  • 先取りで時間に余裕をもってしっかり勉強する
  • 勉強で頑張っている自分を好きになる

こんな風に思いながら中学校生活を送っていたら、どうでしょう。
そのためのサポートができるなら私も嬉しいです。


今の中学生は、本当に忙しい。
部活・行事・勉強…に追いかけられています。

そんなだから、
家に帰ってもボーっとテレビやゲームに没頭してしまうのかもしれません。

もっと、自分を生きるんだ!
なんて熱く語ったところで、忙しさが変わるわけじゃない。

なら、早く始められるものは早く始めて、ゆとりを自ら生み出しましょうよ。
英語だけではありません。他の教科だってそれは可能なはず。

それにしても、まずは国語ですけどね。
速聴多読クラス(読書コース)もオススメです。

本を読んでいる子は、じわじわと読んでない子に差をつけます。
何か具体的にこれがこうなるというのではないのです。

ただ、気がつくと圧倒的な知力の差がついているのです。
それがもろ成績に反映されるのですね、後々…。


多くの人はなかなか読書の大切さに気づきません。
でも、大人になって本を読んでいる人といない人で違いが出るのはご存知の通り。

実は、それが分かってなのか、
速聴多読クラス(読書コース)に戻ってくる方が増えているんです。
とても嬉しいことです。。


何だか、話が変わってしまいましたが、
とにかく中学受験をする予定でない方は、一度英検クラスをのぞいてみてください。

今日は長々とお付き合いいただきありがとうございました。




2013年度版英検4級過去6回全問題集 (旺文社英検書)

2013年度版英検5級過去6回全問題集 (旺文社英検書)

2014年度版英検3級過去6回全問題集 (旺文社英検書)

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