泣かれました
お久しブリです。
昨日、とっても嬉しいことがありました。
卒業生が顔を出してくれたのです。それも第一期生!!
そうです。私が塾をはじめて、最初の卒業生です。
もう15年経つんですよね〜。
入試前・テスト対策期間だったので教室が空いていなく、
申し訳なくも、玄関で立ち話となってしまったのですが、
それでも久しぶりにいろいろな話をすることが出来ました。
来てくれた卒業生ふたりは女の子で、ふたりとも苗字が変わっていました。
それに赤ちゃんを連れてきてくれて…。
ベビーカーに乗せられた、あまりにかわいい存在に思わず声を上げてしまったら、
でかい声に驚いたのか泣かれてしまいました…いや慌てましたね…
自分の教え子の子供って、何だか特別な気持ちになりますね。
感慨深いですし、脈々と受け継がれて来た時の流れを感じるというか…。
自分が教えていた時に中学生だった子が、
いまや人の親となっているのですよ。
卒業生がこうやって顔を出してくれるありがたさ。
またこうしたご縁をくださった卒業生のお父様お母様に
感謝の気持ちでいっぱいです。
「子育ての相談に乗ってください」なんて嬉しいことまで言ってくれて、
悩んだり困ったりしたことがあれば、何かできることもあるかも知れないからと
お互いのメールアドレスを交換させてもらいました。
進路相談をしていた子に、今度は子育て相談かあ。
こういう繋がりがいただけるなんて、本当に嬉しいですね。
正直、大変なことも多いし、生活は不規則だし、心が折れそうになることも多々。
でも、この仕事をしていて、またこういう塾をつくって本当に良かったと思える瞬間でした。
ありがとうございました。