何かが狂ってきたように感じる昨日今日
お久しブリです。
2年前くらいからでしょうか、天気が荒れて教室を休みにすることが増えてきたのは。
大量の雹で、都内の三鷹あたりでは雪が降ったような状態になって驚いたのが昨日。
東京都三鷹市や調布市の住宅街で24日、ひょうが数十センチも降り積もった。上空と地表の寒暖差による上昇気流や、発達した積乱雲など、諸条件が重なったことが原因とみられる。
気象庁によると、関東地方の上空には氷点下の冷たい空気が流れ込み、地表との温度差によって強い上昇気流が発生。このため寒気をはらんだ積乱雲内では、雨粒が落下しきれずに舞い上げられ、凍りながら落下と上昇を繰り返すうち、周りの水分や氷粒と結合して大きくなった。やがて氷粒が上昇気流で支えきれないほどの重さになり、一気に地表に降り注いだ。
東京都などによると、都内では大雨で少なくとも床上28戸、床下24戸の浸水があった。このうち三鷹市や調布市では、ひょうが排水溝に詰まって道路が冠水したことによる被害もあり、住民は「除ひょう」に追われた。
自宅のガレージが1メートル以上浸水した三鷹市中原の主婦、外山裕子さん(69)は「10年ほどここに住んでいるが、初めての経験だった。天災だから仕方ない。片付けを進めます」と話した。
毎日新聞 2014年06月24日 21時17分(最終更新 06月24日 22時52分)
【転載終了】
そして今日は、私のいる和光市で…。
いつもの見慣れた線路下が、まさかの水没。ニュースとなっていたのでした…。
今日の雨はすごかったですね。
いや、そんな軽い言葉では言い表せないことが起きてしまいました。
今日のような豪雨がこれからも頻繁に起きるのを覚悟する必要があるのかもしれません。
それくらいに、いま地球規模で異変が起きているということなのでしょう。
埼玉県朝霞市で1時間に110ミリの猛烈な雨 岐阜県でも102ミリ
気象庁は、埼玉県朝霞市付近で午後3時までの1時間に、約110ミリの猛烈な雨が降ったとして、「記録的短時間大雨情報」を発表した。
また、岐阜県でも、午後5時までの1時間に七宗町上麻生で102ミリ、川辺町付近で約100ミリの猛烈な雨が降ったとして、同情報が発表された。
記録的短時間大雨情報とは、その地域にとって災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量であることを知らせるために発表するもの。
関東を中心に東海、近畿地方にかけては、大気の状態が不安定になっていて、積乱雲が発達している所がある。積乱雲の移動速度がゆっくりなため、同じような場所で非常に激しい雨が降り続けるおそれがある。今夜遅くにかけては土砂災害に警戒するとともに、浸水害や落雷、突風、ひょうにも警戒が必要だ。
【転載終了】
塾に来る時に朝霞を通ったのですが、
地下の駐車場が水没していて、数名の人がバケツを手に水をかき出していました。
テレビのニュースでしか見たことのない風景が目の前にありました。
もう他人事ではないのだと理解した瞬間でした。
天気は急激に変化します。
いま自分のいるところが安全なのかどうか、
しっかりと見定める目が必要になってきたのだと思います。
自分や家族の命を守るということに、
もっと意識的になるべきだと感じます。
こういうことに関して塾が出来ることは何か、
考えて塾生に伝えていこうと思います。
ありがとうございました。
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