私の対処法

お久しブリです。

サボり魔で遊び人のうちの次男への対処法です。
もしかすると参考になる方がいらっしゃるかも知れませんのでメモしておきます。



「連絡帳見せて。宿題は?」というのが、うちの奥さんのセリフです。
そんなセリフの後、いそいそと宿題をやりだす次男君。
言われる前にやればいいのに、どうもそうはいかないようです。

今日は、連絡帳を見て「漢字の宿題はやったの?」と聞かれ、
「それは先生が給食残さず食べた人はやらなくていいと言った」と言い張ります。
そして自分は給食を食べたから、その宿題はないのだと言うのです。

画像の説明

こんな場合の、私の対処法はこうです。

「漢字の練習は大切だから、宿題じゃなくてもやっておこうよ」

こう言って、漢字のノートを持ってこさせて練習をするように促します。
『漢字の練習は大切』ということを分かってもらうようにします。

学校の先生がそういうことを言ったかどうかは分かりません。
親の私はその場にいないのですから仕方ありません。

「本当なの?」と聞いても「うん」と返事があるだけでしょう。
だから、そこにはあえて言及しません。

その代わり自分の考え、思いを伝えます。
今回は「漢字の練習は大切」ということ。

次男もそう言われれば行動します。
やり始めれば、徐々にノッてきます。

挙句、「オレ漢字好きだもんね」とか言い出す始末。
さっきまで面倒くさそうにしてたじゃん!というツッコミは腹にしまいこみます。笑

人は頭で想像すると大変に思って、行動するのが億劫になりますが、
実際にやってみると案外大したことないんだと気付きます。



漢字の宿題があったのかどうかは知りません。
でも、結果的に漢字の練習はできたのでOK。

売り言葉に買い言葉でやりあってるよりは有効じゃないでしょうか。

ありがとうございました。

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