甘くない
お久しブリです。
私が小学生だった頃、ファミコンが大流行しました。
何とか手にしたスーパーマリオ
友達が余分に予約してくれたおかげで入手できたドラクエ
私は十分ゲーマーでした。
塾生がゲームに明け暮れているとお母様から聞いて
同じソフトを試しにやってみたら、これがめちゃくちゃ面白い。笑
むしろハマったのは私の方でした。泣
部活を引退した受験生。
帰宅後伸びる手の先にはゲーム。
先日、そんな悩みを聞きました。
どうすればいいのかと。
答は簡単。
捨てるか封印。
ゲームは面白い。
本当に面白い。
その誘惑に勝てる子なんていない。
だって夢中になるように作られているから。
ゲームクリエイタ―をなめてはいけない。
なめていたら、むしろ失礼である。
あちらは本気でものを作っているのである。
大人が本気で作っているのだ。
かなうはずがない。
だから見えないようにしよう。
カッコよく言えば環境を整えるということ。
川越高校へ行った卒業生。
ゲーマーだったが中3になった時にゲームを封印。
受験が終わるまでその封印は解かなかった。
「ゲームがなかなかやめられないようです」
そんなことを言う人はゲームが分かっていません。
やめられるわけがないのです。
もうゲームから距離をとることしか対処法はないのです。
もう一度言います、甘くないのです。
ありがとうございました。
※カテゴリー変更しました。12/8