親知らず、抜きました。
お久しブリです。
先週突如痛んだ親知らず。
今日が予約した診察の日でした。
いくつになっても歯医者というのは抵抗があるものです。
これで親知らずが痛んだのは３本目。
数年ごとに親知らずが痛んで、これまで２本抜きました。
さっそく見てもらうと、銀歯が取れて放置していた歯に虫歯があるとのことでした。
うう…、こんなことなら銀歯が取れた時にすぐに歯医者へ行けば良かった…。
でもでも歯医者に行けば、親知らずを抜くことになるだろうし…そうなるのも何だか…。
そんな風に思っていた自分をちょっと反省しつつ歯医者さんの説明を聞きます。
すると、虫歯の部分を削り、詰め物をすれば完了ですということでした。
「親知らずは…？」と聞いてみると、
親知らずは特に異常がないらしく、「抜きますか？」と逆に聞かれてしまいました。
「どうせなら…。」というと、「では抜きましょう。」ということになり、
ちょうど同じ部分で麻酔の範囲を広くすればすぐに出来るというので、
すでに覚悟を決めていた私は「一気にお願いします」と頼みました。
これから受験期に入り、私としてもマイナス要素は極力排除しておきたかった。
また、今後起こるかもしれない災害時に親知らずが痛む可能性を考えると、
今抜歯しておくべきと判断したのでした。
しかも、高校部の塾生達、鈴木教室長に昨日「親知らずを抜く！」と触れ回っていたので、
いまさら抜歯しないのも、何だかカッコがつかないような気がしたのです。
レントゲンを撮ったり、虫歯の治療と親知らずの抜歯を同時に行うので、
治療に取り掛かる準備に多少時間はかかったのですが、
虫歯の治療はすぐに終わり、詰め物をし、
抜歯に取り掛かったかと思ったら、あっけないほどすぐに親知らずは抜けました。
口の中が血の味になり、麻酔による微妙な違和感はありましたが、
この程度のことならもっと早く来ていればよかったと再度思ったのでした。
勉強もそうですが、早め早めに動くことって大切ですね。
まだ大丈夫、ギリギリまでなんて考えていたら、悪化していたりするんですよね。
ちょっぴり反省してしまいました。
塾に来る途中、麻酔が切れてきたようで口の奥がズキズキしてきました。
歯医者さんでもらった痛み止めを飲むと楽になりましたが。
たぶん今ものすごい勢いで私の体は修復を試みているのでしょうね。
親知らずのあった場所にぽっかりと空いた穴も、すぐに普通の歯茎となるのでしょう。
人体の不思議を思わずにはいられません。
今回銀歯の取れた部分は歯ブラシも届きにくい部分だったようです。
それで虫歯となったようですが、それ以外の歯はすべて問題なしと言われました。
以前、大切なのは口を乾燥させないことだと聞いていたのですが、
それを信じて出来る限り鼻呼吸を心がけてきました。
適度なブラッシング（やり過ぎると知覚過敏！？）と鼻呼吸はやはり良いのかもしれません。
鼻呼吸の方が成績も上がると思いますよ。笑
ありがとうございました。
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