八百屋の長兵衛

お久しブリです。

世の中には色々な疑惑があるものですが、
ふと目にしたニュースから八百長という言葉の語源を知りたいと思いました。

まずはニュースから。

アギーレ監督 2月に裁判所出頭も…疑惑グレーのままアジア杯へ

画像の説明

スペインリーグの八百長疑惑の渦中にある日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が4日、欧州視察を終え、再来日した。そのまま都内で日本サッカー協会・法務委員長の三好豊弁護士らから2時間のヒアリングを受け、身の潔白を主張。一方で今後も地元検察から告発を受けた場合、2月に出頭する可能性があることが判明。灰色のまま来年1月のアジア杯(オーストラリア)に臨む。

アギーレ監督は身の潔白を、無実を、主張した。「全くしていない。プロのサッカー指導者として一切やっていない」。再来日した4日、日本協会の法務委員長ら4人が八百長疑惑の事情聴取に当たった際、明言したという。「現時点では信用する以外はない」と三好弁護士。日本協会では、現時点で八百長への関与を示す事実はないとしたものの、同弁護士は「捜査の状況を見守りつつきちんと対応していく」と付け加えることも忘れなかった。

【転載終了】

素人からすると、選手ではない監督が八百長したくても簡単にできるものなの?
と思ってしまうのですが、火のない所に…とも言いますからね。
さて、この件はどうなるのでしょう?

それで八百長の語源ですが、こんな説明を見つけました。

八百長の語源・由来

八百長とは八百屋の長兵衛(通称:八百長)が碁仲間であった相撲の年寄と手合わせする際、実際は長兵衛のほうが強いが商売上の付き合いを考慮し、わざと負けたりしていた。後にこのことが発覚し、相撲など勝負ごとでわざと負けることや、一方が負ける約束をしたうえで上辺だけの勝負をすることを言うようになる(当人以外にも審判と関係者の事前打ち合わせによる勝敗操作も含む。負ける側だけが事前に知って敗戦行為をする場合『片八百長』ともいう)。
また、ここから勝負ごと以外でも事前に示し合わせた上で馴れ合いに物事を運ぶことを八百長というようになる。

【転載終了】

いや~八百屋の長兵衛という名前からきていたんですね。
「商売上の付き合いを考慮して」という部分を考えると、
人と人とが円滑に物事を進める上で必要なこと?だったのかもしれません。

ただ、それが人を騙して…という方向へ行ってしまったら、
やっぱりよろしくない感じがしますよね。



さて、そんな中こんな中、私がよく訪れるブログ、いくつかあるのですが、
その中で話題になり、私も興味のある人にはぜひ見てほしいと思う動画があります。

それで、ここで紹介しようと思うのですが…、もちろん八百長つながりで。笑
興味のない人、抵抗のある人はスルーしてくださいませ。

こういう情報に触れると、もう何を信じていいのか分からない気がして来ます。
でも、だからこそ、自分の目と耳、己の判断を信じるしかないのかもしれません。

今まで知っていたことや信じてきたものとは明らかに違う情報というのは
抵抗を感じてしまうものですが、
それでも色々な意見や考えに耳を傾ける姿勢は大切で、忘れないようにしたいと思います。

せめて耳触りのよい情報だけを鵜呑みにすることがないようにしたいものです。
信じるも信じないも自分次第ってヤツですね。

こういう(↓)やり方もあるんですね。
これは恋愛に使えるそうですから、さっそく教室長に伝えねば!笑

ありがとうございました。








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