我が子、オリンピックを目指す!?
お久しブリです。
今日は視察をかねて、あるスポーツの体験に行ってきました。
来年のスタッフ講師研修に使ってみようかな…なんて考えています。
実際に体験する前までは、これが何でスポーツなのか、
ずいぶんと簡単そうじゃないか…なんて思っていましたが、
完全にその考えが覆されました。
そうです、私が体験したのが『カーリング』です。
行ってきたのは軽井沢アイスパーク。
ここでは個人的な体験から、企業向けの研修まで、
様々なカーリングを使ったプログラムが用意されています。
(詳しくはコチラのリンクから)
今回は、個人的にカーリングを体験してきたのですが、
家族で行くのも本当にオススメです。
みんなで素敵な時間を過ごすことが出来ますよ。
1時間でカーリングの基本動作とルールを学び、ミニゲームをして楽しみました。
開始から15分もすると体も暖まり、体験が終わる頃には汗が吹き出していました。
氷の上で転ばないようにバランスをとりながら移動するせいか、
普段使わない筋肉を使っている様でした。
今回、コーチをしていただいたのがカーリング日本代表(!)の山口選手(先生)で、
「大人の方は明日は筋肉痛になりますよ〜」なんて話してくれましたが、
私は体験後、数時間で足がだるくなって辛かったです。
(明日はどうなってしまうんだ〜?)
山口先生の説明が分かりやすく楽しかったので、
うちの子たちもすぐにカーリングに夢中になっていました。
しかし、見るのとやるのでは大違いですね。
氷上のチェスなんて言われる競技ですが、
初心者の私には距離感というか、力加減が難しく、
的の周辺で滑らせた石を止めるのに四苦八苦でした。
こういうのって、子どもの方がうまく行くのは、
やはり野生の勘みたいなものなのでしょうか…。
なかなか上手な長男と次男に
「オリンピック目指しちゃう?」なんて聞いたりして、楽しいひとときでした。笑
子どもたちの楽しそうな顔、それだけでも来て良かったと思いました。
来年の講師研修はカーリングを取り入れてみようと思います。
鈴木教室長がどんな一投を見せてくれるのか、今から楽しみです。
この記事を読んでくれているお父様お母様はぜひご家族と、
企業の方は研修に絶対的にオススメです。
ありがとうございました。
(懐かしいトリノ五輪のイタリア戦。この一投のスゴさ。)