公立学校教員が自分の子を私立に行かせるような話

お久しブリです。

こんな話題がありました。

不正献金の下村文科相、日本の子どもに愛国心強制しながら息子は小学校から英国へ

実際、第二次安倍政権の文科相として、その愛国心教育を徹底する政策を次々と打ち出してきた。2013年には「教科書改革実行プラン」を発表し、愛国心を養うなど教育基本法の趣旨に反した教科書は不合格とする、検定申請時に教科書会社が編集方針をまとめて文科省に提出する書類にどの程度教育基本法の趣旨を反映しているかを明示させる、などの方針を打ち出した。

 さらに、2014年には道徳を「特別の教科」へと格上げし、真っ赤な嘘であることがわかっている「江戸しぐさ」やアパルトヘイトを称賛する曽野綾子を取り上げた「私たちの道徳」を教材として学校に配布した。しかも、この道徳の教材を、学校に置きっぱなしにせずうちに持ち帰っているか調査させる通知まで出した。

 まさに、「私」を捨て、その身を「国」に捧げることのできる日本人を育てようとしているわけだが、しかし、その下村大臣は自分の子どもにはまったくちがう教育を受けさせている。なんと、長男は小学校からずっとイギリスの学校に通い、今もイギリスの大学で学んでいるのだ。

 下村大臣は著書『下村博文の教育立国論』(河出書房新社)で、その事実を自ら明かしている。というか、美談として自慢げに語っている。同書によると、下村大臣の長男は小学校4年のときにディスレクシア(学習障害)であることがわかったのだという。そこで、下村氏が学習障害に合った教育支援に取り組み、学習障害を差別せずに社会全体で受け止めているイギリスに着目。小学6年生からウェールズ州の全寮制の学校に入れることを決める。
 
 その結果、長男はコンプレックスから解放され、のびのびと自分の才能を発揮できる場所を見つけ、ロンドンの美術大学(University Arts of London)に進学。今はこんな夢を語るまでになったという。

「自分の考えを絵にしたい。絵なら自分を表現できるし、人に自分の考えを伝えられる。コミュニケーションもとれる。絵やイラストレーションで、とくにファッションをいうコンテンツに絞って、生計を立てていきたい」

 言っておくが、長男をイギリスに留学させた、そのこと自体を責めているわけではない。むしろ、ひとりひとりの個性を尊重するイギリスの自由な教育に出会った結果、長男が学習障害を乗り越えたのは、とても喜ばしいと思う。

 下村大臣が問題なのは、自分の子どもにはそういう機会を与えながら、日本では真逆の教育政策を進めていることだ。

【転載終了】

まあ、人さまの家庭のことをどうこう言うつもりはないのですが、
これって、現実を如実に表しているんだと思うんですよね。

公立学校教員が自分の子を私立に行かせるような話で、
たぶん色々と事情はあるのでしょうが、委ねることはできないと判断したのは確かですよね。

自分の知り合いや関係者の中に我が子を置くというのは
任せた方も任された方も緊張するものです。

そこには絶対的に信頼が無ければなりません。
それが出来ないというのは…おっと…。

やはり我が子を入れたいと思うような教育環境を作るべく努力すべきですよね。

画像の説明

私なんて、2人の子供のことは完全に鈴木教室長に任せちゃってますよ。
何と言っても信頼できる、おまけに頭が良いし、ハートもいい。
なかなか恋人が出来ないようなので、その点は大丈夫かいなと思う部分もありますが
まあ、こういう人はめったにいません。

出会いに関しては念入りに神頼みをしているので、ボチボチやってくるでしょう。笑

だから私も一緒に仕事をやっていられるのでしょうけど、
そうやって信用できる人が近くにいてくれるのは良いものです。

また、このことが塾生や保護者の方への責任だと思っています。
ま、こういうと敵を作ってしまうんでしょうがね…。

うちの子達も教室長を信じ切ってついて行ってくれていますし、
親の私に言い辛いことがあれば、きっと教室長を頼ることでしょうよ。

子どもは正直ですから、どんなに父親がすすめても嫌なら一緒にいないでしょうが、
うちの子たちは鈴木教室長が大好きです。


うちの子らに与えている教材はすべて当塾のシステムのもので、
私と教室長で厳選に厳選を重ねたものです。

読書(高速リスニング)、論理エンジン、教室長の英語にアロックなどなど、
塾生のみんなと同じものをすべて長男は現在進行形でやっていますよ。
(次男は小学生なのでまだ一部のみです)
あ、なんか当塾のCMみたいになってしまいましたね。笑

教材もいい、指導者もいい(恋人いないけど)のですから、
あとは子ども本人が自分の人生を選択するだけです。
やるもやらないも本人次第だし、過程をおろそかにすれば痛い目を見るのは自分です。

うちの子は考えに甘いところがありますから、
色々な挑戦を通して酸いも甘いもしっかりと学んでもらえればと考えています。笑

『自分の子を通わせたくなる環境』というのはわたしの塾作りの原点です。
ありがとうございました。





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