タンポポご臨終
お久しブリです。
今日はエイプリルフール。
どんな話を聞いても、嘘なのでは？と思わず疑ってしまいます。
教室長から聞いた卒業生の結婚話も最初は冗談かと思ってしまいました。笑
新年度早々、大変に目出度い情報をいただき幸先の良いこと良いこと。
素晴らしい年度になる予感がしました。
それでこのブログです。
さ～て、何を書いても嘘のように思えてしまう今日。
どんな話題にするべきでしょうか…。
いつものように地震とか火山とかの話題を書くのも、
何だか普段のそうした話題も冗談みたいに受け取られそうだしな～。
たとえば今日のブログを開くと、何も書いていない…。
下にスクロールしていくと、最後にいつもの「ありがとうございました」のみ。
そんな風にしても今日なら許されるかな～
でもでも、何も書かないのはちょっと自分の信条と合わないし…。
だったら、本文全部を白字にしてみるなんてどうだろう？
反転させた人だけが読めるってのは…などなど１人で想像して楽しんでいました。
でも、結局はこうやって普通に書いているんですよね。笑
そこで、今日の記事は冗談にも嘘にもならないものにしてしまおうと思います。
決して、楽して休もうなんて思っている訳ではありませんよ！
近所の桜並木です。
見事なアーチが出来あがっていました。
満開の中、未来を感じさせる子たちの姿も。
これからいっぱいに広がって行くのですね…。
菜の花に桜…日本の春は本当に賑やかですよね。
色彩が季節の移り変わりを伝えてくれます。
目線を下げても、そこここに春が。
ホトケノザ、ナズナ…でしたっけ？
青いのは…う～む？オオイヌノフグリのような…なんか違うような…？
明日調べてみるつもりです。（知っていたら教えてくださいませ。）
そして今日のとっておき。
強く吹いた風に桜の花びらが綺麗に舞っていました。
まさに華吹雪。
紅白歌合戦の演歌歌手の番が目前に現れたのではないかと錯覚
するほどではないけれども、散る桜といおうのも本当に美しい。
カメラを構えた私の前を小学生の女の子が自転車で通り過ぎます。
彼女の片手は風に舞う桜をつかもうと空へ伸びています。
その笑顔が春の到来を伝えてくれているようです。
風に舞う桜を目で追うと、吹きだまりに桜がびっしり。
路面が桜色に染まっているのでした。
そんな中、桜に包まれているタンポポを発見。
しかし、私はこれを見て、お葬式のあるシーンを想起させたのでした。
体中を花に包まれて、顔だけが出ているあのシーンです。
司会者の「故人をお花でいっぱいにしてあげてください。」
というセリフが耳元に聞こえてくるようでした。
タンポポとの最後の対面をしているような、そんな変な感じにとらわれてしまう私。
そんなアホな想像をしてしまい、笑いをこらえるのが大変でございました。
（お目汚し、大変失礼いたしました。）
とまあ、新年度もくだらない話題多数。
ごくごくたま～に良い話を書くことができるかもしれませんが、
優秀なるスタッフさん達に囲まれているからこそ、
何とかやっていけているだけで、
基本、私はそんなにできた人間ではありませんので、
今年度もなんとなく緩～くお付き合いくださいませ。
卒業生諸君も、
ああブリは生きているんだなくらいに思って読んでくれればありがたい。笑
ありがとうございました。
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