箱根が気になりつつも今日は頭がぼんやり
お久しブリです。
昨日の怒濤の行程が響いたのか、
おまけに私は運転係なので、途中寝ることも出来ませんので、
今日は何だかずーっとボーッとしているか、うつらうつらしているかでした。
本を読んでいたのですが、気がつけば寝ているという有様で…笑
さて、私はその時間まだ長野にいたので知らなかったのですが、
昨日、関東では地震があったようですね。
夜にも小さいのがあったようですが、私全く気づきませんでした。
関東もここのところ要注意になってきた感じがしますね。
さらに私が気になっているのが箱根です。
ずいぶん前から色々なところで蒸気が上がっているという話がありました。
観光地なので、あまり情報が出ないのではないか、
出たとしても本当に危険になってからなのではないか…、
そんな勝手な憶測を私はしていました。
ですから、箱根の火山活動の情報はマメにチェックしていました。
富士山と箱根は連動しているとも言いますし、何かあれば通塾にも影響します。
で、その箱根。
このゴールデンウィークという観光シーズンまっただ中での発表に、
驚くとともに私の中の警戒サインが点灯しました。
ゴールデンウィーク中のみならず、普段から観光客でにぎわう神奈川県の大涌谷周辺ですが、ハイキングコースへの立ち入りが一部、禁止となっています。気象庁などが現地調査を行っています。箱根ロープウェーの大涌谷駅近くから報告です。
（社会部・杉原啓太記者報告）
（Q.どんな様子？）
現場には、3日の気象庁の発表を受けてもなお、ゴールデンウィーク中ということもあって多くの観光客が集まっていました。「予定は変えられないから」となかには話す人もいて、登山道が封鎖されている、まさにこの奥は通れない、封鎖されているのを知りながらも訪れる人もいました。濃い霧に包まれ、強い雨が降りつけているため、観光客の数もまばらです。気象庁は4日午前中の調査結果を発表しました。すぐに水蒸気噴火につながる結果は確認されなかったため、噴火警戒レベルは1、平常を継続するということです。また、気象庁は、現場には霧が立ち込めていて、調査が十分でなかったため改めて行う方針を固めています。
【転載終了】
箱根はいい所ですし、温泉も最高ですからね。
よく家族で大湧谷など観光にも行っていたので、思い出の地でもあります。
その観光地で火山活動が高まっているようですね。
噴火はいま起きるかもしれないですし、数年後に起こるのかもしれません。
自然の営みをすべて予測することは難しいのですから、
突然の噴火で観光客が被害に遭うことを考えれば良い判断なんだと思います。
関東東海地域の地下に変動が起きているってことなんでしょうか。
地震学者たちとは全く異なるアプローチで予測を試み、大きな成果を挙げているのが、東京大学名誉教授の村井俊治氏による「MEGA地震予測」である。
村井氏は測量学の世界的権威。最先端の測量技術を用い、独自の分析方法を確立している。「MEGA地震予測」は村井氏が顧問を務める民間会社JESEA（地震科学探査機構）によって週1回のメルマガで提供されている。
同予測の実績は瞠目すべきものだ。昨年の震度5以上の地震すべてを事前に予測し、的中させた。特に11月22日に最大震度6弱を記録した長野県北部地震では、最も被害が大きかった北安曇郡白馬村をピンポイントで名指しした。
(略)
なお今回、村井氏は最新データに基づき、北海道釧路・根室・十勝警戒ゾーン、奥羽山脈警戒ゾーン、北陸・北信越警戒ゾーン、首都圏・東海警戒ゾーン、南海・東南海警戒ゾーン、南西諸島警戒ゾーンという6か所の警戒ゾーンの詳細を現在発売中の週刊ポストで解説している。
【転載終了】
首都圏などで異常変動が捉えられているそうなので、警戒するに越したことはなさそうです。
詳しくは週刊ポストに掲載されているそうです。
連休中ですから、防災用品のチェックを子どもと行おうと思います。
今日のように頭がボーッとしている時に大きな地震が起きたら、
きっと即座に行動をとることが出来ないような気がします。
うちの子が言ってましたが、
何度か私に声をかけたようですが全く起きなかったんだそうです。
明日は買い物に行く予定ですが、きっと混んでいるんだろうな…。
体力も回復してきたので、少しは本も読み進められるでしょうか。
休むときはしっかりと休む。
何事もメリハリが大切！といつも塾生に言っていますので、
私も休むときは地球の重力に逆らわずにのんびりしようと思います。
ありがとうございました。
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