ゴ○ーを待ってみた
お久しブリです。
sagawaを待ちながら
何もない教室。一本のクイックルワイパー。
明け方。
鈴木教室長が床に坐って、着ぐるみを、脱ごうとしている。
ハアハア言いながら、夢中になって両手で引っ張る。
力尽きてやめ、肩で息をつきながら休み、そしてまた始める。
同じことの繰り返し。
ブリ、出て来る。
鈴木教室長 (またあきらめて)どうにもならん。
【パロディ終了】
学生時代に劇場で舞台係のアルバイトをしていた時、
照明さんや音響さんがセッティングしているのを待っていた時がありました。
じっとしているのが苦手な私は、何かすることが無いものかと、
あっちをうろうろ、こっちをうろうろしていました。
その様子を見ていた先輩の大道具さんから「待つのも大切な仕事だよ」といわれ、
なるほど、そういうものなのかと、そう思ったのでした。
ですから、その後は役目が回って来た時にすぐに行動できるよう、
状況を把握しつつ、しっかりと準備して待つことにしたのです。
しかし、今日はどうしようもない状況で…
一体我々は何をしているんでしょうってな感じでして…泣
まさに↑画像のようでして、まあこんな日もあるよね…と
自分に言い聞かせるしかありませんでした。
結局、手違いで待っていたものは後日届くこととなり、
今日の午前中はただ待つという行為だけで過ごすという…
もう気分はベケット(?)…笑
体力的には楽でしたが、精神的には大分披露しましたね。
それで舞台スタッフの時のことなんて思い出してしまったのでした。
ありがとうございました。
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