ブリ、異世界へ行く！？
お久しブリです。
当塾には非常に優秀な教室長がいてくれますので、
私はかなりのんびりと穏やかに毎日を過ごせています。
鈴木教室長の指導者としての素晴らしさ、スゴさは、
私も、そして私の息子も全幅の信頼を寄せているところからもお分かりいただけるでしょうか。
実際、当塾の指導システムは全て我が家の子ども達にもやらせていますし、
そこに教室長の指導、勉強法やマインドのつくり方等々が加わっていますので、
私は何の心配もしていません。
あとは本人の練習次第で、自分の希望の学力も手に入れられるでしょうし、
人生を歩むに必要な人間としての基盤も身につけられると考えています。
自分の子供に食べさせられないようなものを作って売ったり、
自分の子供に与えられないようなものを、他人だからと与えるのはどうでしょう。
そう思っているので、当塾で採用しているものは全て、
うちの子たちにやらせたいと思うかどうかを基準に考えてきました。
（だから、反面、維持管理が大変な場合も多いのですが…）
ですから、まあ私としては当塾のシステム＋教室長がいてくれるのもあって、
完全に油断していたのです…が、どうも神様はそんな私を許してくれないようです…。
ご存知のように、当塾は鈴木教室長による、芯の通った英語指導が売りとなっています。
国語を大切にした英語指導、試験にも会話にも応用できる、英語の核を作る英語教育が可能です。
最近の英語教育の変化に柔軟に対応できるのは、結局バリバリ暗記させる教育ではなく、
当塾で行っているような本質をつかむ英語教育なのだろうと思っています。（自画自賛？笑）
まあ暗記一辺倒で、結局いつになっても英語が使えない人を増産させてきたという、
かつてはそういう教育だったということに異論を唱える人はいないと思います。
私なんかはその申し子のようなものですので…苦笑
その反動もあったんでしょうね、
自分の中にある英語コンプレックスを次の世代には受け継いで欲しくない、
そういう想いを教室長には形にしてもらったと思っています。
ですから、当塾で学ぶ塾生達が皆、教室長の英語を楽しみにしてくれ、
また信頼してくれるのはとても嬉しいことなのです。
塾生たちが、何でこうなるの？という疑問質問に教室長がエレガントに応える。
「いいからとにかく覚えとけ」と言われてきた私にとってはその姿は羨ましいほどです。
そんな風に塾生達が努力してる姿を、後ろからそっと見守ってきた私…。
この幸せな時が永遠に続くと思っていました…。
しか～し、その英語の世界が私の目の前に突如としてやっくるのです！！！
何と、今度いきなりネイティブの方と英語で話さなければならない！！！
オーマイガー、どうしてこうなった？何が一体どうなたらこうなるんだ？？
え？え？私が英語を？？
気がつけば私は英語という世界に巻き込まれ…
英語なんてとうの昔に記憶の片隅に追いやったものを、
引っ張りだして来なけりゃならんっちゅう…。
何の準備もなく、しかもいきなりビジネスライクな話…。
となりに教室長がいてくれるので、もうそれだけが頼りなのですが。
私は不安で不安で仕方がありません。
これがうまく行けば、当塾の英語指導にも更なる変化が加わる予定…。
おお、責任重大！？
しかし、それにはどうも私も英語の世界に巻き込まれるしかないような、そんな感じです。
どうする俺？
どうする俺？
暗記ばかりで嫌になってた英語…いまなら出来るようになるか…？
うん…塾にはそのためのシステムもある。
自分でも、こんなに脳が固くなったおっさんでも、英語が出来るようになるだろうか。
そういう不安も正直ある。
けど、英語がもっと分かれば…って思うことは多い。
英字新聞読めたらかっこいいなとか、ネイティブの人と英語が話せたらいいなとか。
それより何より、英語のコンプレックスを取り去って、もっと英語を楽しみたいな…とか。
英語が話せれば、海外旅行にも気楽に行けるかな？とか。
自分の考えを英語で表現してみたいと思う時もある。
なら、やるしかないか。
重たい腰を何とか持ち上げて…。
さあ、ネイティブとの初会合、どうなるでしょうか！？
挨拶だけで終わらないように頑張ってみようかな笑
ありがとうございました。
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