バカロレア…って？
お久しブリです。
バカロレアって聞いたことがありますか？
最近、高校の学校説明なんかを聞くと、このバカロレアバカロレアってよく耳にします。
初めて聞いた時は、何だか人をおちょくったような名称だなと思ったものです。
しかし、どうもこれからの教育を語る上では外せないもののようですよ…。
笑っているどころではありませんでした…。
文部科学省は22日、海外の大学が入学資格として採用する「国際バカロレア」の16～19歳向けプログラムについて、高校の学習指導要領と両立して履修しやすくする特例措置案を中央教育審議会の部会で示した。今夏にも学校教育法施行規則などを改正する。
高校の普通科を卒業する場合、生徒は90単位程度を取得しなければならない。案では、これに算入できる同プログラムの単位数を現行の20から36に増やすことを提示。英語、数学、理科の必修科目と「総合的な学習の時間」の単位はそのまま同プログラムの履修に置き換えられるようにする。
特例措置により、１年生で必修科目を履修し、２、３年で同プログラムを履修すれば、全体で90単位程度に抑えることができるという。
政府は同プログラムの認定校を2018年までに200校に増やす目標を掲げるが、現在は25校にとどまっている。
【転載終了】
バカロレアについての詳しい説明は文部科学省のサイトをご覧いただくとして、
今回、その国際バカロレアを導入予定の学校がまとめてあるサイトがあったので、
ここで紹介しておこうと思います。
東上線沿線から通える範囲だと、いささか通いづらい所が多いのですが、
不可能ではありませんので、何かの参考になさってください。
国際バカロレアで学べる学校を一覧にしています。
掲載リストは次の通りです。
１、認定校 日本の学校
２、認定校 インターナショナルスクール
３、導入検討中 日本の学校
４、導入検討中 インターナショナルスクール
（以下、リンク先でご覧下さい）
http://matome.naver.jp/odai/2136700553673657601?&page=1
先ほども言いましたように、どうもこの国際バカロレア（IB）という言葉は、
これから頻繁に聞くことになりそうです。
一体どんなものなのか、なぜ文科省は推進しているのかなど、
私もまだまだ調査中です。
ただこの言葉を知っておくことは大切だと思い、
今日は記事にして触れておくことにしました。
これが刺激となって、私の脳のアンテナも活動を始めることでしょう。
ありがとうございました。
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