縁とは不思議なもの
お久しブリです。
志望校合格をゴールではなく、未来へのスタートにする専門家、ブリさんこと神澤武利です。
ここのところ、
長男と行動を共にすることが多くなっています。
塾の仕事は夜が中心ですから、
学校時間で行動する長男とは、
基本的に時間が合いません。
私の空いている時間は
長男が学校に行っている時間で、
長男が開いている時間は、
私が塾に行っている時間でした。
しかし、有難いことに、
鈴木教室長の協力のおかげで、
長男と過ごす時間を増やすことができ、
さらに長男の受験行事は、
私の仕事にも大きく絡むので、
不思議と彼と一緒にいることが
多くなっているのです。
今日は、毛呂山で行われた
理科展の表彰式の送迎でした。
長男の所属する部活動の研究が
県展に出ることになったんだそうです。
まあ、私はよく分からないんですがね。
顧問の先生のご指導のおかげでしょう。
長男は部長でしたので、
副部長とともに代表で表彰式に参加するようにと、
それで、出来れば副部長とともに
うちで送迎をしてもらいたいと、
そう顧問の先生から連絡を受けたのでした。
副部長さんとは初めて会ったのですが、
これがまあ礼儀正しくて…、
受け答えも穏やかでしっかりしている子でした。
きっと、半端もの部長の長男を
副部長さんが裏から支えてくれていたのでしょう。
ちなみに、長男が入部した時には、
活動しているんだかしていないんだか
分からないような部活だったんですよ。笑
そんな部活に人が集まり、
先生のご助力をいただきながら、
そういう色々なご縁の中で、
みんなで研究を進めてきたのです。
活動実績のなかった部活動が、
ここまでやって来たのですから、
本当に立派だと思いました。感心感心
中３の部員たちも
夏休み中も休まずに
研究に没頭してきたのですから、
その努力が報われて良かったと思います。
これで部活もひと段落…。
受験勉強にももっと熱が入るだろうことを
期待したいと思います。笑
ありがとうございました。
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