テスト対策だけが対策ではない!?

お久しブリです。

志望校合格をゴールではなく、未来へのスタートにする専門家、ブリさんこと神澤武利です。

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塾生の中にも
体調を崩している人がいるようです。

試験期間が終わり、
ホッとしたところでウイルスにやられることって
本当に多いですからね。

ぜひ抵抗力を下げないよう、
体を冷やさず、ストレスをため込まず、
生活のリズムを崩さないように
してもらいたいと思います。




さて、もう何年も前のことですが、
新型インフルエンザが大流行した時がありました。

私の中では、
そろそろ再びああいう事態が来るんじゃないかと
そんな気がしているんです。

杞憂で終われば、
それに越したことはありません。

でも、今できる対策をしておこうと
すでに行動をはじめました。




新型ノロウイルスが拡大 免疫なく患者急増の恐れも

食中毒や感染性胃腸炎を引き起こすノロウイルスの新型が国内で増えている、とする調査結果を川崎市健康安全研究所がまとめた。病原性はこれまでと同程度とみられるが、多くの人は免疫がないため、流行期の秋から冬にかけて患者が急増する恐れがあるという。

 人間が感染するノロウイルスの遺伝子型は約30種類あり、主に流行していたのは「GII・4」という型。しかし、昨年3月に「GII・17」という遺伝子型の変異株が初めて川崎市内で検出された。市内では1~6月に新型が36人から見つかったのに対し、GII・4は17人だった。新型は長野や埼玉、栃木、三重、大阪の5府県でも見つかっているほか、中国や米国などでも確認されているという。

 川崎市健康安全研究所の担当者は「患者数が増えれば重症者も増える。抵抗力の弱い高齢者や子どもは特に注意してほしい」と呼びかけている。

 ノロウイルスは患者の便や吐いた物に含まれ、手や食べ物に付着して体内に入る。予防には手洗いの徹底が重要という。(南宏美)

【転載終了】

「感染性胃腸炎」広がる、厚労省が注意呼びかけ

ノロウイルスなどによる「感染性胃腸炎」の感染が広がっています。この時期としては過去10年で2番目に患者が多く、新型のノロウイルスが見つかっていることから、厚生労働省は注意を呼びかけています。

 国立感染症研究所によりますと、今月11日までの1週間に報告された「感染性胃腸炎」の患者の数は1医療機関あたり3.25人で、前の週から0.13人増加しました。

 これは、同じ時期としては大きな流行となった2006年に次いで過去10年で2番目の多さです。

 通常とは異なる遺伝子配列の新型のノロウイルスが検出されていて、大流行のおそれがあり、厚労省は、手洗い・うがいなどで予防するよう呼びかけています。(20日12:42)

【転載終了】




私の中で注意信号が点滅中です。

特に受験生がいるご家庭では、
受験生本人だけでなく、
家族全員が気をつけるようにしてください。

受験というと、
受験生本人のテスト対策が
すぐに思い浮かびますが、

試験本番にインフルエンザや
ノロウィルスにやられてごらんなさい。
いつもの力なんて出せません。

ですから、家族全員で
抵抗力を下げないことも、
実は立派な受験対策になるのです。

ありがとうございました。







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