思い通りの結果（成績）が出ていない人はルールを守っていないか、インプットが足りていないか、そのどちらかです。
お久しブリです。
塾に通う前にお子さんの成績を上げてしまう専門家、ブリさんこと神澤武利です。
アウトプットには
十分なインプットが必要なんだと思います。
塾生の前で話をする時、
ブログを毎日書く時、
自分の中に語る言葉が見つからないと困ります。
だから、本を読みます。
今日はインプットの日となりました。
テストもアウトプットです。
しかもルールの決められた高度なアウトプットです。
スポーツでルール無視がいけないのと同じで、
テストでもルール無視はいけません。
国語では、
「次の文章を読んで後の問いに答えなさい。」
という言葉が必ず書いてあります。
その言葉がなければ、
文章を無視して答えても構わなくなるからです。
それではすべて正解となってしまいます。
これが国語のルールです。
ルールを守った上で、
アウトプットをしていきます。
そのためにインプットが必要なのです。
インプットが足りなければ
アウトプットはできません。
インプットが足りているかどうかは、
実際にアウトプットして試してみるしかありません。
何度も何度もチェックするのです。
これを面倒くさがってはいけませんよ。
思い通りの成績が出ていない人は、
ルールを守っていないか、
インプットが足りていないか、
そのどちらかです。
インプットが中途半端な人、
これ、とても多いのですが、
実はルール無視をしている人も
少なからずいるんですよ。
俺がルールだ！というのも、
私個人としては応援したいですが・・・笑
今日読んでいた「春宵十話」は
以前、鈴木教室長から贈られた本です。
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センスの良い本を選びますね。
と言っても、彼は岡潔フリーク（？笑）ですから、
きっと自分の趣味だったんでしょうけど…。
ありがとうございました。
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