夏休みの勉強は何時間やればいいの?


お久しブリです。

塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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すでにお盆休みに入った方もいるのでしょうか。

今日は夏休み終盤に入る前に、
この夏を振り返ってもらいたいという思いで書きます。




受験生は夏休みの勉強を、
何時間するべきなのでしょうか?

大学受験なら十何時間、
高校受験でもそれに近い時間、
勉強すべきなんていう人もいます。

それでとりあえず10時間くらい
勉強する方がいいかなと考えて、
机に向かう人もいるようです。




こう考えてみて欲しいと思います。

中身の伴わない10時間の勉強と、
充実した5時間ではどちらが効率がいいのか?

答えは言うまでもありません。

10時間勉強しなくちゃいけないから、
とりあえず10時間机に向かっていた。
これでは何の意味もありません。

とりあえず塾や予備校の夏期講習に参加して、
授業をただ聞いているのも、これと同じです。




学ぶ目的があって、
適切な課題がそこにあって、
真剣に取り組んでいたら
勉強時間が10時間を超えていた。

これが理想的です。

12時間勉強すればそれでいいとか、
そういうものではないということです。




まずは、あなたが勉強する目的を
具体的にしっかりと定めてください。

もし、この夏休み、
身が入らないなんてことがあれば、
勉強の目的を見つめ直してください。

2学期の英語の成績を
「4」から「5」に上げたいから?

和光国際高校に
受かる実力をつけたいから?

次の中間テストで
400点を超えたいから?




目的が定まれば、
数値目標も決まります。

そうすれば、行動しやすくなるはずです。

ありがとうございました。





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