ペルセウス座流星群 - もう外に連れ出すしかない!


お久しブリです。

塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

画像の説明

「宿題は?」というセリフ。
今年の夏は言わないことにしました。

我が家の問題児、
次男君はどうなることでしょう…。

おまけに、今年から夏休みが早めに切り上げられ、
今までより一週間早く休みが終わります。

つまり、宿題をやる期間も
それだけ短くなっているんですね。
さあ、どうなることでしょう。




ここまでの彼の行動を見ていると、
地球の重力に逆らわずに生きているというか、
夏休みが永遠に続くかのような日々を送っています。

夏休み終盤にある漢字検定も
「受ける!」と言った割には
対策している様子はありません。(う〜む)

まあ、勉強しなさいと言われてやる勉強ほど
意味のないものはありませんから、
どうしていくのか観察しようと思います。

私にとっては興味深い研究対象ですよ・・・とほほ




体験に勝る学びはありませんから、
今日は流れ星の観測に一緒に行こうと思います。

やつ(次男)は明らかに体験型なので、
勉強しなさいと言うより、
外に連れ出す方が良かろうと…。

星を観察していると、
時間とともに星が移動していることに気づきます。

この体験の後に、
地球の自転を学習すれば、
理解が深まるはずです。

(深まってくれよ…という願いですな)




地学というのは面白いもので、
下を見るか、上を見るかという学問です。

下とは地球です。
岩石からプレート、火山などの研究ですね。

上は宇宙です。
宇宙から見た地球、太陽や星々の研究です。

このダイナミックな視点の移動を知ると、
グータラな次男であっても、
地学に興味を持ってくれるかもしれません。




ということで、今晩はペルセウス座流星群。

一緒に夜空を見上げて
宇宙に想いを馳せてみたいと思います。

ペルセウス座流星群 あす見ごろ 月沈んだ後、1時間45個以上の観測期待

画像の説明

真夏の夜の風物詩「ペルセウス座流星群」が12日夜から13日未明にかけて見ごろを迎える。今年は月が沈み暗くなる夜中以降が観察の条件が良いという。また宇宙空間に流星のもとになるちりが多く、例年より多くの流星が見られるという予想もある。


 流星は、ペルセウス座の近くの「放射点」を中心に出現するが、四方八方に出るため空の広い範囲を見渡すと多くの流星を見られる。ピーク時に夜空の暗い場所で観察した時、1時間当たり45個以上の流星を見られる可能性がある。


 国立天文台は「月が沈んだ後に観察するか、月明かりがある時は月が視野に入らない方角を向いて観察するのがこつ」としている。ピークほどではないが、11〜12日と13〜14日も多くの流星が現れるという。

【転載終了】


目の前で流れ星を見る感動は、
何もしない夏であっても、
この夏の良い思い出にもなるでしょうね。

ゴロゴロと漫画ばかり読んでいる次男に呆れつつ
好天に恵まれることを祈ろうと思います。

ありがとうございました。





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