私大志望者の保護者は必見!
お久しブリです。
塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。
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今日はこんなニュースから。
私大志望者の保護者は必見! “昔とはここが違う”私大受験事情
現在の大学入試の制度や特徴は、保護者が受験生だったころとは大きく変化しています。保護者も知識をアップデートしておかないと、お子さまとの会話の際に、認識の違いが出てしまうかもしれません。この記事では、特に私立大入試にスポットを当てて、最新事情や大学の動きについて紹介します。ぜひ参考にしてください。
入試方式が多様化。複雑になる一方で合格のチャンスが広がるというメリットが
最近の私立大学の入試では、「入試方式の多様化」が進んでいます。保護者の皆さまが大学受験をされたころは、「私立大の受験=3教科型で受験チャンスは一回のみ」というケースがほとんどでしたが、最近は従来の3教科型に加え、「2教科だけで受験できる方式」「特定科目の配点が高くしてあり、得意教科を生かせるようになっている方式」「センター試験を利用して受験する方式」などもあります。また、以前は同じ大学を受験する場合でも学部が異なれば、別の日に受験しなければなりませんでしたが、最近は、全学部・学科が同じ日に共通の試験問題で実施する方式もあります(全学部統一入試)。さらに、首都圏など都市部の大学を地方会場でも受験できる「会場選択制度」や、同じ大学の複数の学部に出願できる「学内併願制度」などを実施する大学も増えてきました。
このように入試制度が多様になることは、保護者から見ればわかりづらい面もありますが、うまく活用すれば受験費用を抑えたり、合格のチャンスを増すことにもつながります。お子さまの志望大の入試方式は保護者もWebサイトなどでチェックするようにしましょう。
英語4技能を測る外部検定を入試に活用する大学も
加えて、ここ数年、民間の英語4技能検定のスコアを入試に活用する大学が増えています。英語4技能検定とは、実用英語技能検定(英検)やGTEC、TOEIC、TOEFLなど、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を測るテストのこと。この背景には、読解力だけでなく、4つの技能の力をバランス良く身につけた受験生を入学させたいという大学の意図があります。
一定のスコアを満たした受験生は、英語の試験が免除されたり、推薦入試で有利になったりすることも。また、一発勝負の入試と異なり、検定試験は何度も受検できるので、段階的に勉強を重ね、スコアを上げていくこともできます。英語が得意なお子さまには、早い段階から英語4技能検定の受験を勧めるのもよいでしょう。
『英語4技能』という言葉は、
まだ一部の方しか知らないかもしれません。
しかし、昨年の大学入試から、
確実に大きな影響を及ぼしてきています。
知らなかったでは済まない状況、
対策すれば有利(?)な状況が生まれています。
例えば、英語の試験が免除されるというのは、
受験生のとっては有り難いのではないでしょうか。
一気に全教科の試験というより、
負担がずいぶん減ると思います。
私どもは、英語4技能の対策に
5年ほど前から取り組んできました。
英検の合格率が高いのも、
試験内容の4技能化に
対応しているからだと思います。
英語4技能は今までの英語とは違うの?
と思われる方もいらっしゃると思います。
英語という部分では同じなんですが、
問われ方や答え方が違うんですよね。
まあ詳細は教室長に聞いてください。
大学入試を考えている人は、
『英語4技能』という言葉は
チェックしておいて損はありませんよ。
ありがとうございました。
大学受験で英語が得意なのは、
大きな大きなアドバンテージ。
もしあなたが本気で英語を上げたいのなら、
鈴木教室長の授業がオススメ!
でも、部活や遠方で通えない人、
塾や予備校で思うような効果が出ていない人は、
こういう映像授業で一気呵成に集中勉強するのも
良いと思いますよ。
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